「ワイルドですね…」~共同露天風呂神田湯

「ワイルドですね…」、共同露天風呂・神田湯のご案内・説明をするとお客様からこういったコメントをよくいただきます。どうワイルドかと言うと・・

ワイルドポイント①:ロケーションがとってもワイルド。玖珠川河川敷に屋根も囲いもなく存在します。↑湯気が出ている所が神田湯。

ワイルドポイント②:悪天候時(大雨の時・川が増水している時など)・メンテナンス・清掃日はご利用できません。また、屋根がないので、雨の日は雨水が湯船に入り、温度が低くなります。

ワイルドポイント③:入浴前に湯船に手を入れて自分で温度確認。温度を管理する方が常駐していませんので、ぬるい時・熱すぎる時があるかもしれません。※「人が入浴中=ちょうどいい温度かも。人が入っていない時は要注意で温度確認は必須。」と共同露天風呂常連さんからのアドバイス。

熱すぎず、ぬる過ぎず、自分に合った温度で入浴気分になったら、料金箱に100円を入れて脱衣。ワイルドポイント④:受付の人はいません。

ワイルドポイント⑤:「脱衣室」はありません。脱衣スペースはこちら↑コインロッカーもありません。(手荷物は目の届く範囲に置く・忘れ物がないよう十分にご注意ください)

ワイルドポイント⑥:湯船が一つしかなく混浴。混浴だし開放感が半端なく恥ずかしすぎる・・という方は、水着・湯あみ着・バスタオルを利用しての入浴もできます。↑過去の「湯あみ着で入浴」取材の様子。

天ヶ瀬温泉名物の共同露天風呂・・ワイルドさが伝わりましたでしょうか。

※水着・湯あみ着・バスタオルでのご入浴ができる共同露天風呂は神田湯と薬師湯のみ。

※湯あみ着は販売(観光案内所・田代屋・天龍荘・サンビレッヂ・華水)、レンタル(神田湯の近くであれば成天閣(男性用・女性用)、日田屋(女性用))あり。

※観光でいらしたお客様もご利用できるようになっている、地元の方が管理している共同露天風呂です。マナーを守ってご入浴ください。

Kichi

■神田湯の情報はこちらから。